ベルガモットの瓶詰め。
スタッフはいないので妻に瓶の洗浄をお願いし、僕は濾す作業からスタート。
「どうすれば早いかなー」と考えながら。
道具の置き場所、鍋の位置、高さ、手順。
ギューッとそこに視点を合わせて考えられるほど良い脳みそじゃないので、ぼんやり考えて試して違うか、の繰り返し。
今日は前回と鍋の位置を逆にしてみた。
悪くない。
この「悪くない」を掛け合わせていくと早くなると思っている。
たった一つのことで効率が劇的に改善されることなんてない。
し、「めっちゃいい!!」もない。
「悪くない」と思うものを拾い集めてちょっと早くなる。
次は何を変えてみよう。
そのうちベルガモットの製造も終わるので忘れないようにしないと。
今日もありがとうございました。