陽と草譯の仕込み。煮込み工程。
製造場は兎に角冷える。
建物も自体にもあまり日が入らない上に下はコンクリート。
足先が痛い。
朝から悩まされていた肩こりが解消されたと勘違いするほど意識が足先にばかりいく。
いかに空間をあたためるか、ということばかり考えていたが、昨日子供たちの防寒グッズの買い物中、「ウールの靴下を穿く」という直線的なこたえが浮かんだ。
シャツ一枚、寒い部屋でいかにここをあたためるか、を考えているなんて間違っている。
足先のこととなるとなぜかその間違いが幅を聞かせ動いてくれなかった。
先ずは着る。
次は内側、体内から温める。
白湯は明日。
午前中、草譯。
午後、陽。
今までは製造を終えてからメールの返信等をしていた。
その流れでペースを掴んでいたし、つくっていた。
今年からは朝一に諸々を済ませ、そこから製造に入ることにする。
今日はなんだか調子がいい気がした。
不慣れ、新鮮さからくる物かもしれないと思いつつも、調子が調子がいい。
新しいノートの使い始めみたいな感じかもしれない。
今は陽が冷えるのを待っている。
寒いのに、冷えるはやさは夏とあまり変わらない。